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いっせいになにかがはじまる予感だけがする

残り3点

1,980円

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これまで、詩や写真・デザインの分野で制作活動を行ってきた、 のもとしゅうへいさんによる初めての小説作品。 今回は執筆から造本設計、ブックデザインまでを著者自身で手がけています。 多才さが集約されつつも、のもとさんの人柄がたくさん滲み出た、 やさしくうつくしい本です。 -------------------- その港町が僕のことを追い出したとき、すでにひとつの冬がおわろうとしていた。一方その頃オフィスビルに住む老人は、バス停を押す女は、名前のないワニは、インターネットの予備校生は──。透明な移動が曖昧な身体を運び、見知らぬ他者の生活を静かに貫くロードムービー。(帯文より) -----------詳細----------- 発売 2023年11月11日 価格 1980円(10%税込) サイズ A5変形判 ページ数 238ページ 著者 のもとしゅうへい 挿画・装幀 のもとしゅうへい 発行人 のもとしゅうへい ※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

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