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『奇僧 風外道人』(復刻版)

1,650円

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風外は、江戸時代初期に真鶴に約20年暮らしていた僧侶です。 2018年に生誕450年を迎え、「アウトサイダーの僧侶」、「ピーター・ドラッカーが最初に求めた禅画」などとうたわれ、各地で展覧会が開かれました。 その風外を最初に世に知らしめたのは、真鶴町初代町長である松本雲舟氏であるといわれています。 本書はその松本雲舟氏が著し、1935年に発行された『奇僧 風外道人』を、著者の孫にあたる松本茂氏から提案を受け復刻したものです。 本書ではドキュメンタリータッチに風外の素性が明かされていき、風外が住んでいた当時の真鶴の様子がうかがえます。 風外ファン、真鶴ファン必読の一冊。

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